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パザパコンティニュエ

ヨーロッパバックパッカー記、介護、英検、住宅などの備忘録

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ヨーロッパバックパッカー(ブリュッセル→パリ)

ただいまパリ

 

ユーレイルパスの有効期限が切れたので、バスでパリへ行くことにした。

ブリュッセルからパリの中心街までは、バスで30ユーロ…。

初めてユーレイルパスの有り難さを実感した。

 

バスに揺られること4〜5時間。

遂にパリに戻ってきた。

バスの終着地点はオペラガルニエの目の前だった。

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ただいま白い門

 

1ヶ月前に死ぬほど歩いた街なので、地図を見なくても動き回れる。

真っ先にやったことは、やはり宿予約。

そして迷うことなく予約したのは、やはり白い門だった。

お世話になったのは1ヶ月以上も前だったのにもかかわらず、オーナーのリーさんは、久しぶりですねと覚えていてくれた。

 

ふるさとに帰る思いで、地下鉄に乗りパリ19区にあるクリメ駅を目指した。

 

 

故郷の香り

 

1ヶ月前、白い門に到着してドキドキしながら案内人を待っていた自分がもはや懐かしい。

慣れたように団地の住民に便乗して鍵付きの鉄格子の門をくぐると、白い門までの道はしっかりと覚えていた。

 

部屋に入ると1ヶ月前と何も変わらない様子が広がっていた。

猫も覚えていてくれたのか、5匹とも寄ってきて再開のスリスリをしてくれる。

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1ヶ月前に宿を仕切っていた若い兄ちゃんはもうおらず、代わりに若い女の子が案内役やらを勤めているようだ。

オーナーのリーさんからはゆっくりしていきなさいと声をかけられた。

 

まるで実家に帰ってきたような感覚になった私は、実家でいつもしているように、本棚から旅人が残していった漫画を取り出して、ベッドに寝っ転がり漫画を読み始めた。

 

 

旅の終わりが確定した 

 

翌日、私はパリのシャンゼリゼ通りに用事を済ませにいった。

 

用事とは、帰国便の予約である。

 

遂にお金が底をつき、これ以上滞在できないことを確認した私は、5日後の日本行きの飛行機を予約した。

アエロフロートのパリ支店の窓口での予約は、日本語が分かる方が窓口担当だったため、非常にスムーズに完了した。

 

いよいよ旅のフィナーレが見えてきてしまった。

 

寂しい気持ちもあるのだが、お金をしっかり貯めてこなかった自分が悪いので、そんな気持ちになっても仕方ない。

またお金を貯めて出直そう。