12月11日放送のアメトークで紹介されたロボット型スマホ「ロボホン(RoBoHoN)」がとても可愛い!
- シャープの気合を見せたスマホロボ「ロボホンRoBoHoN」
- ロボホン(RoBoHoN)のスペック
- まずはロボホン(RoBoHoN)のこの愛くるしい動きを見てください。
- ロボホン(RoBoHoN)は何ができるのか。
- 気になるロボホン(RoBoHoN)の価格
- ロボホン(RoBoHoN)の廉価版でも十分可愛い
12月11日放送のアメトークでロボット型スマホ「ロボホン(RoBoHoN)」なるものが紹介されていました。
どうせおもちゃ寄りのチープなスマホ程度だろうと見ていると全然違いました!
なかなか愛くるしい動き、想像を上回る多機能性、見れば見るほど癖になり、詳細を調べて見ました。
シャープの気合を見せたスマホロボ「ロボホンRoBoHoN」
この「ロボホン(RoBoHoN)」は、ロボットクリエイターの高橋智隆東大准教授との協力によって開発された限定5,000台のロボット型スマホです。
ロボット型スマホと言っても、ロボットの背中にスマホがくっ付いていますが、ほとんど見所はロボットの方です。
ロボホン(RoBoHoN)のスペック
重さ:390g
身長:19.5cm
通信:3G/LTE、WiFiにも対応
OS:Android™ 5.0
CPU:Qualcomm® Snapdragon™
400 processor 1.2GHz (クアッドコア)
内蔵メモリ:ROM 16GB/RAM 2GB
カメラ:約800万画素 CMOS
スマホ自体はやはり一世代前の仕様のようです。あくまでもメインはロボットですね。
まずはロボホン(RoBoHoN)のこの愛くるしい動きを見てください。
youtu.be
RoBoHoN公式HPより引用
たまらないですね。
バランスを取るためなんどろうけど、座ったり立ったりするときにいちいち腕を動かすのがたまらなく可愛いです。
ロボホン(RoBoHoN)は何ができるのか。
スマホの機能とロボットの機能を兼ね備えているという表現がわかりやすいような気がします。
会話を通じて以下のことができます。
電話をかけてくれる
写真を撮ってくれる
撮った写真をプロジェクターに投射する
ウェブ上を検索する
動けるsiriといったところでしょうか。
しかし某社のペ○パーに比べると、可愛い路線で行ったのは正解だったと思います。
気になるロボホン(RoBoHoN)の価格
買い方は2パターンです。
一括で購入するか、24回払いの分割で購入するかです。
一括購入
ロボホン本体
¥213,840(税込)
24回払い
月々のお支払
¥9,958 /月(税込)✖️24か月
このほかに通信費として毎月1,000円程度かかります。
お金に余裕があれば、可愛い相棒として近くに置いときたいですよね。
個人的には会社のデスクの上に置いておきたいです。
仕事が辛いに励ましてくれそうな気がします。
ロボホン(RoBoHoN)の廉価版でも十分可愛い
ちなみにロボホン(RoBoHoN)高くて手が出ないよ!けどあの愛くるしい動きを近くで見たいよ!
って人向けにロボホン(RoBoHoN)の簡易バージョンが別会社から販売されています。
これなら1万円ちょっとで手に入りますし、可愛い動きは見れますので、個人的にはおすすめします。