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引退会見をした広島の黒田投手は日本シリーズ第何戦に登板する?最終登板情報まとめ

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今から2年前、メジャーリーグからの21億円のオファーを蹴って古巣広島と4億円で契約したことは、日本の野球界のみならず、メジャーリーグまでも物議を呼びました。

 

10月19日、日本シリーズ開幕を3日後に控える中で、黒田投手は現役生活からの引退を発表しました。

 

日本シリーズ、そしてドラフト会議を控えている中で熟考した結果、このタイミングでの発表だったとの本人談も出ています。

 

そして気になるのは、黒田投手の最終登板日。

これだけの漢気を見せて日本野球界に貢献してくれた方なので、最終登板は是非とも観に行きたいものです。

 

順当に考えると第3戦(10月25日)が濃厚

プロ野球の試合数は年間143試合と大変多いため、先発投手をローテーションしてやりくりしています。

当然ですが、優れたピッチャーほどこのローテーションの順序は前になり、先発の機会も多く与えられます。

今の広島でいうと、黒田はジョンソン、野村に次いで3番目の順序です。

ですので、順当に、勝ちを狙いに行くことだけを考えれば、黒田の先発は札幌ドームに場所を移しての初戦、つまり日本シリーズ第3戦が濃厚なのです。

 

懸念点→引退する黒田に花を持たせる

今回の日本シリーズは1,2,6,7戦が広島、3〜5戦が札幌で開催されます。

黒田が既に引退を発表したので、多くの広島の地元のファンが黒田の最後の勇姿を見たいと思っています。

しかし前述した通り、勝ちのみを考えた場合、黒田の順番は3番目なので、地元広島では登板しないことになります。

ネットの噂では、最後に広島で登板させるために、2番手の野村と順番を変えるのではという憶測も広まっています。

 

しかし、私は黒田を第2戦には持ってかないと思います。

 

理由は二つあります。

 

まず、黒田が辞退する可能性。

順当に行けば3番目なのは本人も周りも分かっているので、順番を変えた場合、明らかに黒田の最終登板を広島でと配慮したことが分かってしまいます。

黒田本人はこういった自分が優先されることを遠慮してきた過去があります。

 

ヤンキースに在籍していた時、シーズン最終登板で8回まで好投した黒田は、9回のマウンドに立てば、シーズン投球回数が200回に達するという状況がありました。

メジャーリーグで200回に達するということは、一流投手の証であり、日本以上に讃えられる名誉なことです。

しかし、この日のゲームには別の特別の意味もありました。

引退を発表していたチームの顔であるデレクジーターのホーム最終戦でもあったのです。

黒田のシーズンの功労を認めていた当時のジラルディ監督は、9回の1人だけでもマウンドで相手をさせて、ホームのファンの拍手の中マウンドを降りさせようと黒田に打診しましたが、黒田は「今日は僕が主役の日ではないので」と、辞退しました。

 

黒田は自分が前に出るのを良しとはしないタイプなので、もし広島球団から第2戦のオファーがあったとしても、勝ちを優先させましょうと辞退するのではないかと思います。

 

第3戦先発が濃厚である理由

①登板3日前に行うブルペン入りを10月20日時点で行なっていない

この理由だけで私は第3戦登板が確定だと言い切ってもいいと思います。

黒田はシーズン中、自分の登板の3日前に必ずブルペン入りをして投球練習をしていました。

彼のルーティンです。

このルーティンを10月20日時点で行なっていないのです。

仮に10月23日の第2戦に登板するのであれば、10月20日にブルペン入りをしたはずです。

 

②登板の8日前に行う階段ダッシュを10月17日に行なった

シーズン中にも、たまに黒田は自分を追い込むと言って階段ダッシュを実施することがありました。

もちろん筋肉をいじめるわけですから、自分の登板が近い日には行いません。

シーズン中は自分の登板の8日前に行うことが多かったです。

そしてつい先日、階段ダッシュを実施したのは10月17日でした。

その8日後というと、やはり日本シリーズ第3戦の日である10月25日です。

これだけの証拠が揃えば、もう確定かもしれません。

 

黒田は10月15日に登録抹消しているので10月25日まで登録できない!?

ネットでは、黒田は10月15日に登録抹消をしているので、10月25日まで登録できないのだから、第3戦が濃厚だという噂も流れていますが、これは誤っています。

クライマックスシリーズの最終戦で登録を抹消しましたが、この抹消の効果は規定上、日本シリーズには及びません。

ですので、これを根拠に「第3戦の登板だ」と結論づけるのは誤っていますが、前述したいくつかの理由を考えて見ても、やはり第3戦の登板が一番濃厚であると考えます。

 

頑張れ黒田投手!

ということで、北海道在住の日ハムファンの私ですが、第3戦のチケットを取ってしまいました。笑

 

漢気溢れる投手の最後の勇姿を目に焼き付けたいと思います。

本音を言うと、第7戦までもつれて、地元で抑えとして黒田がラスト登板で締めくくり、広島の優勝でも良いとさえ今年は思ってしまいます。

ハムファンに囲まれている職場では口が裂けても言えないですけどね。