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半年の独学で英検準1級(新形式)に合格した勉強法⑥-大問4英作文対策-

 

英検準1級の大問4、つまり英作文(ライティング)は、旧形式では得点源となる簡単な問題でしたが、新形式になってからは合否の分かれ道にもなり得る非常に重要な問題へと昇格しました。

 

英検準1級英作文(ライティング)新形式の主な改正点

旧形式

旧形式の英作文の出題形式は電子メールの返信文でした。

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ぱっと見難しそうに見えますが、問題形式はいつも同じだったので、解答パターンもいつも同じです。

  1. メールに対するお礼文
  2. 質問①に対する回答
  3. 質問②に対する回答
  4. 質問③に対する回答
  5. 手紙の文末に書くような定型文

この型にはめるだけで簡単に満点が取れました。

質問①〜③に対する回答は自分で考えて書く必要がありましたが、素っ頓狂な答えを書いても、このパターンでメールの返信としての体裁が整っていればそれだけで14点満点中10点近くは取れました。

 

新形式

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新形式の英作文問題は与えられたトピック、ポイントを用いてエッセイ形式の小論文を書く問題です。

「小論文!?無理だ!」と諦めないでください。笑

私も最初に見た時は、日本語でも小論文なんて書けないのにそんなの無理だろ!と思いました。

しかし、このブログで紹介している長文暗唱法といくつかのテクニックを覚えれば、必ず高得点が取れます。

実は長文暗唱法が一番効果を発揮するのはこの大問4の英作文です。

毎日毎日日本語とにらめっこして、英語を考えて暗記するのが長文暗唱法ですので、よく考えたら当然ですよね。


英検準1級英作文(ライティング)新形式の得点配分詳細

旧形式の英検準1級では、英作文の配点は99点満点中14点でした。

一次試験全体に占める割合はおよそ15%でした。

 

一方、新形式の英検準1級の得点配分は以下の表のとおりです。

 

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リーディング、ライティング、リスニングが750点満点に均等配分されましたので、一次試験全体の点数に占める英作文の点数の割合は33%です。

 

得点配分で考えても倍以上加配されたことになります。

 

では、この750点の英作文のスコアの内訳ですが、基礎とされる点数(素点)は各4項目4点満点で合計16点です。

 

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単純に考えると、750÷16で1問あたり47点になりそうですが、この辺がこの新形式の英検の分かりづらいところなんですが、相対的な評価により配点が決まるらしいので、絶対的な配点は無いらしいです。

 

ちなみに私は新形式の第1回試験を受けましたが、上記理由のため自己採点ができなくて困ったため、ネットで様々な情報や受験者の結果報告を見て素点とスコアのおおよその状況をまとめました。

それが以下の数字です。

 

英検準1級スコア・素点換算

750→16点
673→15点
638→14点

611→13点
592→12点
573→11点
555→10点
543→9点 

若干誤差があるかもしれませんが個人的に集めたデータなのでご了承ください。

また、開催回によって配点は変わるはずです。

 

ちなみに私の英作文の結果は既に写真を添付したとおり素点15点でした。

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英検準1級英作文(ライティング)新形式の対策

基本的には長文暗唱法が一番の対策になります。

 

kaigoeigo.hatenablog.com

 

毎日毎日長文の英作文を考えて暗記することを積み重ねることで、確実に英作文能力は高まります。

何度もたくさんの長文を繰り返し暗記をすれば、本番当日に書きたい文が自然と出てきます。

更に高得点を狙うためには、長文暗唱法で身につけた基礎力をもとに、やはりこの大問でもある程度解くためのテクニックを覚えておく必要があります。


英検準1級大問4・英作文(ライティング)を解くためのテクニックについては、結構長くなりそうなので次回詳しく説明します。