パザパコンティニュエ

ヨーロッパバックパッカー記、介護、英検、住宅などの備忘録

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ヨーロッパバックパッカー(モンサンミッシェル)

突然出てくるモンサンミッシェル

 

朝一でバス停に向かい、モンサンミッシェル行きのバスに乗った。

10kmくらいの距離なので、およそ30分程度。

 

バスを待っている時にシンガポール人男性と仲良くなった。

彼の英語は物凄く聞き取りやすかった。

相変わらず私の英語はジャパニーズイングリッシュだったのだが、何とか会話が成立した。

君もモンサンミッシェルかい?から始まり、お互いの国のことなんかを話していると30分があっという間に過ぎていった。

 

バスはしばらく森の中を走っていたが、森を抜けるといきなり目の前に、私達が進んでいる連絡道路だけと繋がっているモンサンミッシェルがバーン!と出てきた。

 

あまりの不意打ちに言葉が出ないほど感動した。

シンガポール人も「Oh, cool…」と言って感動に浸っていた。

 

私も負けじと「Oh,cool…」と言ってみた。

 

島内に着いて興奮気味にバスを降りる。

近くから見るモンサンミッシェルもこれまた迫力ある。

モンサンミッシェルをバックに写真が撮りたくて、シンガポール人男性と写真を取り合うことになったのだが、近くで写真を撮ってもなかなか孤島の雰囲気が出ない。

 

もうちょっとモンサンミッシェルから離れた方がいいんじゃないか?

もっとだね。いやいやもっともっと。

そう話し合いながら2人で気が付けば遥か遠くまで来て記念写真をパシャリ。

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満足したところでそれぞれ別々に動くことにして解散した。

さぁ島内散策だ。

 

貧乏旅行にモンサンミッシェルは不向き

 

モンサンミッシェルは教会を中心に商店やレストラン、ホテルなんかもあって観光地化されているのだが、意外とコンパクトにまとまっているせいなのか、全てを見尽くすのに3時間もかからない。

 

朝から晩まで見尽くしてやろうと意気込んだ私の思いは空回りし、昼にはもうだいたい見尽くしてしまった。

お腹が空いているのだが、島内のレストランはインフレ価格。

 

レストランの中では、日本人ツアー客が美味しそうな名物オムレツを食べている。

私は指を咥えて見ながらその場を離れた。

 

ケバブだ。私にはケバブがある。 

 

ポントルソンに戻って、またあの昨日行ったケバブ屋さんでケバブを食べよう。

 

予定では夜までモンサンミッシェルを堪能して、またポントルソンに戻ってもう一泊と思っていたのだが、余りに早くモンサンミッシェル観光が終わってしまったため、その日のうちに旅路を進めようと決めた。

 

モンサンミッシェルのバス停に戻ると、ポントルソンに到着した時に私が英語を話せず、混乱をさせてしまった例の中国人女性がいた。

ハーイと一応声をかけてみたが、ハーイの返答のみで終わり。

お前英語話せないだろうと顔に書いてある。

悔しい。いつか英語も勉強しよう。

 

次はどこに行こうか

 

ポントルソンに戻り、オニオン抜きのケバブを片手に私は次の旅路を考えた。

 

これ以上西へ行っても何も無さそうだ。

南へ行くとしてどこを目指そうか。

地図をなぞる指を下へ進めていくと、聞き慣れた地名が出てきた。

 

ボルドー

 

いいねいいね。ワインが美味しそうだね。

ということで、ボルドーへ向かう鉄道に乗るために、私はレンヌ経由でナントを目指した。