読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

パザパコンティニュエ

ヨーロッパバックパッカー記、介護、英検、住宅などの備忘録

【スポンサーリンク】

ヨーロッパバックパッカー(入国)

目指せ白い門

 

日本にいる間に最初のパリの宿だけは決めておいた。

 

初海外で最初の目的地パリへの到着も夜22時となれば、そこから宿を探し回るというのは海外素人にとっては流石に難題すぎる。

ネットで調べた結果、パリで一番安そうだったドミトリー「白い門」に決めた。

 

この白い門は、後から知ったのだがヨーロッパの日本人バックパッカーの間では、超有名だった。

 

噂では、日本人嫌いの韓国人のマダムが、アパートの一室を使って宿を提供しているとのこと。

 

これだけ聞いても興味をそそる。

 

私の旅の最初のミッションは、成田→白い門をクリアすることであった。

 

屈強なロシア人たち

 

都心からほど遠い場所に住んでいたため、成田付近のホテルで前泊して、当日意気揚々と国際線へと向かった。

私の航空券はアエロフロートというロシアの航空会社であったため、空路もモスクワ経由パリ行きとなっていた。

これにより私が人生で初めて足を踏み入れた外国はロシアということになった

(法的にはトランジットエリアしか入っていないので違うかもしれないが。)

 

モスクワに到着したのは正午くらい。

当たり前のことだけど、空港内の掲示物全てがロシア語であることに感動する。

ここでは3〜4時間乗り継ぎの待ち時間があったため、空港内をぶらついていた。

 

途中何度か喫煙室に入ったが、非常に狭い部屋の中に格闘家のような屈強なロシア人数人が狭そうに輪を作ってタバコを吸う状況が何とも可笑しい。

 

私の身長は日本ではわ高い方であるが、ロシアでは最も小さい男性と同じくらいであるため、集団に囲まれているような気持ちになる。

 

「火を貸してくれ」とジェスチャー付でお願いされた時は、何か抹殺を意味するジェスチャーのように感じてしまうぐらいプレッシャーを感じる。

 

そんな初国際交流を経て、いよいよフランスはパリに降り立つことになる。

 

待ちに待った入国審査。

色々対応できるよう、旅の目的、宿泊先なんかを英語で言えるように機内で準備していたが、結局何の質問もされず素通りで通過した。

ゲートを通ると目の前にはシャルルドゴール空港のだだっ広いフロア。

 

人はほとんどいない。

なぜかと言うと現地時間で夜の21時をすでに超えていたため。

 

緊張が走る。

さて、どうしようか。。